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『G20 ~大統領を救出せよ~』(G20)
2025年・アメリカ 監督/パトリシア・リゲン
出演/ヴィオラ・デイヴィス/アンソニー・アンダーソン/マーサイ・マーティン/アントニー・スター
G20のアメリカ代表は黒人で女性大統領だった。元兵士の大統領の活躍がアメリカ人を喜ばせるのだろうか。どんな危機に陥っても、夫や子供たちへの「愛」がいつも通り表現されて、アメリカ人の欺瞞性が剥き出しになっているのがいとおかし。この程度の内容を堂々と作ってやまないアメリカ映画に未来はないだろう。もう既にアメリカの威信は地に落ちているのも明らかだ。「権力を握っても、真のリーダーには成れない」というセリフが今のアメリカそのものだろう。
『ディス・イズ・ライフ 人生の決断』(The Road to Galena)
2022年・アメリカ 監督/ジョー・ホール
出演/ベン・ウィンチェル/ウィル・ブリテン/エイミー・ティーガーデン/アリサ・アラパッチ
今日は2025年(令和7年)4月20日(日曜日)。
メリーランド州ガリーナに住む高校生コールの夢は、農場を経営してガリーナの農業を発展させること。そのため幼馴染のジャックと恋人のエルと離れ、大学進学を決意。主専攻は“農学”と考えていたが、地方銀行の支店長である父親に、将来性の高い学部を選ぶよう説き伏せられてしまう。卒業後はガリーナに戻ることを希望していたが、両親がコールに内緒で法科大学院への奨学金を取得したことで進学を余儀なくされ、またしても自分の夢は後回しに。やがて法律事務所に就職したコールは、ここでも上司の期待に応え順調にキャリアを積み、美しい妻と大きな邸宅、高級車を手に入れ成功者となる。そんなコールだったが、彼の心の中を占めていたのは、農業への夢と、ジャックと結婚したエルを想う気持ちだった。(Filmarksより)
『離ればなれになっても』(Gli anni piu belli)
2020年・イタリア 監督/ ガブリエレ・ムッチーノ
出演/ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ/ミカエラ・ラマゾッティ/キム・ロッシ・スチュアート/クラウディオ・サンタマリア
人生を謳歌してやまないイタリア映画の真骨頂。40年という時を経て子供たちと一緒の再会は人生そのものだ。確かにいろいろなことが起こる人生、やんちゃな少年と少女だった・・・・。いいなぁ~! 結末はまだ見えていないけれど、そういう光景を夢見ていた老人は一人寂しく、一日に一言も発しないで毎日が繰り返されるなんて、もう耐えられないかもしれない。