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『イコライザー シーズン4』(Equalizer) エピソード1~10

年・アメリカ 監督/ソルヴァン・ナイム、ポール・ホラハン、M・J・バセット、ジェフ・ショッツ、ダーレン・グラント

出演/クイーン・ラティファ/クリス・ノース/アダム・ゴールドバーグ/ライザ・ラピラ/トリー・キトルズ

 今日は2025年12月25日木曜日。1年前なら毎日最低1本は観ていたamazonでの映画だったが、この半年くらい何も観ていなかった。観始まっても5分もしないで終了してしまったり、そもそもどの映画を観ていいのかまったく選択することすら出来なかった。amazonでの劇場用映画の配信はちょっと少ない。最初のうちは手当たり次第に観ていたが、この頃は色気を出して観るものを取捨選択している。成長なのか退歩なのか、自分の思考すら分かっていない。

 久しぶりに観る映画はやっぱりアクション系に限る。しっとりと雰囲気のある物語に浸りたい気持ちはやまやまなれど、たぶん寝てしまうだろう。このイコライザーは自警団と揶揄される世直し奉行的ストーリーが気持ちいい。もっとも、自警団をはるかに超えた活躍がちょっとばかり鼻についてきたこの頃だ。

 エピソード1話42分、10話を2日半かけて一気に観た。電車の中で立ち見しているわけではないので、集中して映像もストーリーも追いかけられる環境は満足。これでまた、映画を観る気持ちが湧き上がってくれば万々歳というところ。


『シークレット・リッチマン 愛を探して』(My Secret Billionaire/My Father's Will)

2011年・アメリカ 監督/フレッド・マノチェリアン

出演/ヴィクトル・アルフィエリ/アイオン・スカイ/タリア・シャイア/ロン・シルヴァー

 この邦題は何なのだろうか??!! この映画が劇場用映画として成り立たないからこそのいい加減なタイトルに腹が立つ。そんな映画でも制作している人にとっては、結構誇らしいものなのだろうか。そうなんだよ、昔の話になるけれど、一度監督にそんな話をしたことがあって、「何処がおもしろくないんだ!!」と反論されたことを思い出している。

 一度だけ、一瞬だけでも億万長者になりたかった。とあらぬ考えが浮かぶが、とんでもない、億万長者なんて不自由過ぎて生きていけないだろうなどと・・・・。

 世になかには親の七光りに似た精神状態で人生を始める奴も多いけれど、なんて不幸なんだろうと思わざるを得ない。頭が良かろうが悪かろうが、スポーツが出来ようが出来まいが、腕が達者だろうが不器用だろうが、最初から自分の力で生きていくことが人生そのものだと思わなければ、生れてきた意味がないのだということを。


『ロスト・イン・トランスレーション』(Lost in Translation)

2003年・アメリカ 監督/ソフィア・コッポラ

出演/ビル・マーレイ/スカーレット・ヨハンソン/ジョバンニ・リビシ/藤井隆/林文浩

 よく理解できない映画。だいぶ前に観たと思っていたが、私の観た映画リストに乗っていなかったので、あの記憶は一体何だったんだろうと訝し気。日本人には気分の良くないシーンが続くが、国際人ぶった輩にはきっとそんなところが気に入っているに違いない。

 日本人から見た世界と欧米人から見た世界がこれほど違うとは。高級しゃぶしゃぶ店に入って、出てきたシーンで「客に料理させるとは高級店も地に堕ちたものだ」といった言葉を発するのは、違いではなく無知が引き起こした文化としか思えない。

 よしんずく、理解が出来たとしても、そん人種に生れたくないと人種差別を想起する羽目になるだけだ。世界は間違いなく広いけれど、何とも言えない不満足感が湧いてくる奇妙な映画に見えて仕方がない。お父さんのコッポラにはヘラルドも良い意味でも悪い意味でもだいぶお世話になったが。


『ブラックバード 家族が家族であるうちに』(Blackbird)

2019年・アメリカ/イギリス 監督/ロジャー・ミッシェル

出演/スーザン・サランドン/ケイト・ウィンスレット/ミア・ワシコウスカ/サム・ニール

 アメリカでは「ハゴロモガラ ス」をブラックバードと呼ぶらしく、それは、北米にはクロウタドリが生息していない;ハゴロモガラスが見た目にはクロウタドリと同色同大の「黒鳥」であるため、アメリカに移住した英国人たちがクロウタドリに似た黒い鳥を見つけると、故国を偲んで同 じ鳥名(黒鳥)を冠したものと思われる。と、Webに記述があった。さらに、英語のブラックバードには、黒い羽を持つツグミが一般的なようで、「知恵」や「美」といった例えが含まれます。という記述もあった。

 元医師の夫と一緒に住んでいる母が翌日に「安楽死」をするというので、娘二人と家族が老夫婦の住む家を訪ねてくるところからこの物語は始まる。この安楽死という言葉に多少の思い出がある。大学の試験の問題に「安楽死について記せ」というお題目があったからだ。そう法学部の試験は〇×式の問題なんてひとつもなく、常に論文形式の答えを求められていた。「起承転結」式に答えを書かないと絶対「優」は取れない。一度まったく山が外れた科目があって、仕方がないので全然違う答えを延々と書いたことがあったが、その時のその科目は「不可」だったことを記憶している。教授は、答案用紙をぶん投げて成績を決めていた、なんていう噂が飛び交っていたものだが、その時ばかりはいや誰かとは言わないが間違いなく答案用紙を読んでいたんだ、と強く思った遠い昔のはなし。

 母親の安楽死の決断に娘も孫も複雑な思いが交錯する。それはそうだろう。 途中で、アッ!これは観たことのある映画だと確信が。よくあることだが、しばらくは気がつかないでいるのもいつものこと。自分の好きな雰囲気の映画の傾向が同じだということに満足。まだまだ初心は忘れていないらしく嬉しい。「安楽死」ねー!?!?



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